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「ちょっと紹介してもらいたいんですが」に思うこと

「ちょっと紹介してもらいたいんですが」に思うこと

ということで、まだ書きかけなんですが、公開しちゃおうかな、と。フィードバックいただけたら、それを元にブラッシュアップさせていこう。

前提

  • 言いたいこと:紹介はしたいけど、気をつけてること、気をつけて欲しいことを書くよ。
  • コネクタと名乗ってることもあって、「この人を紹介してほしい」と相談をうけることが多い。
  • 人をつないで双方のプラスにつながり、お互いが喜んでくれることは嬉しい。し、それによって少しでも世の中に価値が生まれたらいいな、と思ってる。
  • でも、たまに前提とか進め方のお作法やプロトコルが異なる方とやりとりするケースがあって、、紹介に至るまでのプロセスが必要以上に長くなったり、手戻りが発生したり、ほんとは相性よかったかもしれないのにうまくつながらないケースもある。
  • そんな「もったいない」ケースは少しでも減らしたい。から、やりとりを円滑にするために、日比谷也の「人を紹介する」時のスタンスや気をつけていることを共有してみたいと思う。

なぜつなげるのか?

  • 「もったいない」を見逃せない
  • そして価値が生まれることに喜びを感じるから。新しい価値が生まれる瞬間に立ち会いたい。
  • 立ち会うことで「当事者意識」が生まれて、そのことや関係者に対する理解愛着が深まるから。
  • 「相手を喜ばせたい」わけじゃない
  • あと副産物として関わった人たちとの関係が深まることも楽しいよね。「何かを共にした人同士」の心の距離は縮まるからね。
  • あと、その裏側には「マッチング」を発見する楽しさ、もあるみたい。「この組み合わせ、いいじゃん。閃いた!」って時の面白さ、ね。
  • ちなみに過去の変遷も交えて「何でつなげることにこだわることになったのか」をまとめた記事はこちら。

勝手に「つなげちゃおう」って思う時

  • 頼まれてもいないのに「AとBをつなげたらいいことありそう」って閃く時がある。
  • それは新しいインプットがあった時にひらめく。
  • 特に誰かと話していて、その相手のチャレンジとか課題を「初めて」聞いたときにピンと来ることが多い。
  • 「初めて」はポイントで、「初めて」「熱心に」相手の話を聴くモードの時ほど、過去の経験やネットワークと紐付けて解釈しようと脳がワークするわけで、探索のスピードや精度が高いみたい。
  • パスを探すところに醍醐味を感じるし、脳も快楽を感じるっぽいね。
  • 逆に、何度も聞いている話とか、「敢えて探さねば」って時は、探索精度が低いんだよね。

<つなげた結果について>

  • 「出会う」だけでも十分価値で、仮にそれがすぐに何かプラスに結実しなくとも、「未来に何か起こる可能性を提供できているはず」って思ってる。
  • だから、結果的に双方のプラス、メリット、成果につながるかどうかは、、もちろん気にするんだけど、あまり重要じゃないみたい。
    • これは、その出会いの行く末を最後まで捕捉しきれないってこともあるし、そこまでフォローすることに責任を持てないから。
  • ただ、もし繋がったその先で、何かハッピーなことがあったなら教えてもらえると嬉しいですな。

<どう思ってもらいたいのか>

  • つなげた双方に「まさかそんなつながりが飛び込んでくるとは!」って驚いてもらえるのが嬉しいポイントかも。
  • これはちょっとしたいたずら心でもあって、サプライズしたいってことかもしれない。
  • もちろん喜んでもらえたらうれしいんだけど、それを目的とはしていないってことで。
  • ってことで、「勝手にキラーパス」。そしてそれをちょっと驚きつつも喜んでもらえると嬉しいみたいだ。

「紹介して」と言われたときに思うこと

  • 逆に「この人を紹介して」って言われる時は、「勝手に探しちゃう」時と比べると、ちょっと萌え度が低い。
  • つまり具体的な相手が決まっていて、「この人を紹介してください」って言われる時のことね。
  • これは、「マッチング相手を探索する」プロセスが発生しないから、得られる快楽が少ないんだろうな。
  • でも、もちろんそれによって「もったいないの解消」「価値の創造」「当事者意識による理解の深化」「関係者との親密度強化」は発生するから、これはこれで嬉しいんだよね。

<つなぐときの自分ルール シンプル&タイムリー>

  • だから、「この人をつないでもらえませんか?」って打診には、極力つなごうとします。
  • それも、シンプルかつタイムリーに。
  • まず「シンプル」について。
    • これは「感謝されたい」とか「いっちょ噛みして自分もメリットを得よう」とか「ちょっとマウンティングしちゃおうかな」みたいな自分の下心とか、「こうしたらいいのに」みたいな介入は極力しないようにしてるんだ。
    • 話がややこしくなって本来のマッチングが成立しなくなっちゃうかもしれないし、タイムリーさを阻害する要因になるから。
    • だから、僕が紹介するときは、大抵「この先は双方是々非々でご判断ください」って添えてる。
    • これは「勝手にやってね」って感じで、無責任にも聞こえるかもしれないけど、僕としては「介入はしませんよ。そして日比谷に気を使ったりはせず、是々非々で判断してもらっていいんですよ。」というつもりなんだ。
  • あと「タイムリー」
    • 「これはマッチするな」と思えたら、即実行。スピード重視。溜めない。
    • 溜めちゃうと忘れちゃうし、タイミングを逸するリスクもあるからね。

<課題&ニーズと先方メリットの見極め>

  • あと、そもそも「この相談者と紹介先をつないじゃっていいのかな」ってのはもちろん考える。
  • あちこちで話してるけど、よいつながりは「強みと課題のマッチング」なわけだ。
  • つまり、相談者の課題やニーズがはっきりしていること。
  • そして、紹介先の強みが明確で、、相談者の課題&ニーズにマッチしていること。
  • さらに紹介先にもなんらかのメリットがあること。

<課題の咀嚼>

  • 「紹介して」って言われたら、何も考えずにつないでるわけじゃなくて、ちゃんと「紹介すべきか?」ってことを考えてます。
  • まず考えるのが相談者の課題について。
  • 自分が相手の課題をきちんと理解し咀嚼してないと、その紹介が適切で、本当にすべきことなのか判断できない。
  • なんで、相手には必ず「今どんな状況なのか、テーマとなる事象は何なのか」「そこで何が課題なのか」「どういう目的で相手につながりたいのか」を教えてもらうことにしている。
  • たまに「今の状況」「相談したいこと」をすっ飛ばして、「いいから紹介して」みたいな打診をうけることもある。
  • 「雑な依頼」な場合も稀にあるけど、「相談の仕方に慣れてない」「切羽詰まってて丁寧に説明することを忘れてしまっている」ケースが多いような印象だね。
  • そういう時は必ず、上記のことを整理して教えてね。とお願いすることにしている。
  • そうすると、実は課題が曖昧だったり、つなぐ相手が適切じゃなかったりすることが判明するケースも少なくない。
  • し、相手にとっても状況の整理につながって、その問答自体がプチコンサルティングになるケースもあるね。

<理解よりも共感>

  • また、「理解、咀嚼」だけじゃなくて、共感、賛同も大事なポイント。
  • 相手の課題を正しく理解するのはもちろん、その上で共感したり「応援したい」「これは話が進展すべき!」と思えると、つなげる意義を勝手に「自分ごと」化できちゃう。
  • そうすると、スピードやら丁寧さもあがるし、その後のフォローにも熱がはいるわけだ。
  • そもそも紹介するにしても、自分が共感したり応援したいと思っていないことを、「僕はそこまでいいと思ってないんだけど、でも相性よさげなんでつなぎます」とはならないよね。
  • 紹介するのは「エンドース」であり、「僕はこの人、サービスを信用してますよ。その保証込みで紹介するんですよ」というメッセージが暗黙のうちに込められるわけだ。
  • サービスを使ったり深くできていないこともあるんで、その時は「実は僕はサービスを使ってないし、そこまで深く理解できてはいないんだが、彼のことは信用しているし、そのコンセプトやスタンスには共感したから紹介します」という想いでやっている。
  • (あ、書いてて思ったけど、これ、自分がいつもそうできているかを確認するためにも、ちゃんと明言していくことにしよう。)

<先方メリット>

  • あと、気をつけているのは紹介先のメリットを考えること。
  • 紹介先にも、紹介することで、少なからず時間や手間をかけるわけで。
  • 紹介先にもなんらかの形でプラスになる、もしくは快く応じてもらえるように、と考えてます。
  • ただ、メリットは人ぞれぞれで、「興味」「ポリシー」「機会」「金品」「知見」とかもあれば、「今後、別件で相談させてもらうと思うんで」「過去にお世話になったから」などもあるね。
  • その辺は相手が何を求めてるかによって、都度変えていくことになる。
  • 相手も状況が常に変わるわけだから、常に相手が何に喜ぶか何を求めているかを把握していることは不可能。
  • つまり紹介先に対する理解や想像力、配慮が必要になるよね。
  • これを相談元が考えていてくれている場合は話が早い。
  • もちろんその内容がずれているとか「もっと違う提示をした方がよい」と思ったらそれを伝えるけど。
  • でも、「相手のことを慮る」ことを意識してくれてるとやりやすいわけだ。
  • 一方、その考えに慣れていなかったり、ついつい「自分の頼みたいこと、受益」に注意が偏ってしまっているケースもあって。
  • そーいう時は、その旨をきちんと伝えるようにもしています。

<ありがちな 残念な打診>

  • 最近ありがちなのは「xxxをテーマにイベントをやるんです。テーマは合うはずなんでxxxさんに登壇してもらいたいから紹介してもらえませんか?」的なやつ。
  • もしくは「こんな発表をしたいんだけど、xxxさんにエンドースしてもらいたいんです。紹介してください。」的なのも。
  • 依頼自体に問題があるわけじゃないんだけど、、この手の依頼で、大事なポイントが抜けがちなケースが多いって印象。
  • これ、どんな問題が発生しがちか、、分かりますか?

<安請け合いの注意>

  • 引き受けはしたものの、「タイムリーに紹介できない」時もある。
  • それは、忙しいとか気分がのらないとかではないんだ。
  • どこかのピースがそろっていないまま安請け合いしちゃって、「ああ、しまった。深く考えずにつなぐって約束しちゃった」って時がほとんど。
  • (もちろん、忙しかったり、メッセージが埋もれてしまうケースもあるんだけど、、、そのときはごめんなさい)
  • ちょっと余裕がなくて丁寧に確認するプロセスをすっ飛ばしてしまったり、分かったつもりで実は理解が足りていなかったり、よくよく考えたり事後調査をして解釈が変わってきたりと。理由は色々ある。
  • あとは「お世話になったから」「困ってそうだから」「ゴリ押しされたから」「いいとこ見せようと背伸びしちゃう」などのケースも。
  • こーいう時は、大抵うまくいかない。
  • 先に長々と書いたようなプロセスのうち一部が欠けると適切な紹介がしにくいってことなんだよな。
  • なので、「紹介して」の相談を受けた時は、なるべく一歩立ち止まって「この状態で引き受けてよかったんだっけ?何か飛ばしてないか?」って考えるようにしてます。
  • それは相談元に対しても、自分に対しても誠実であろうっていう想いの表れでもあるからね。

誰か紹介してのケース

  • そして、、一番困るケースがこれ「誰かいい人いませんか?」という相談。
  • 紹介先が明確ではなく、「こんな人いたら紹介してもらえませんか?」といった内容で。
  • もちろん「探索」の好奇心が発動されて、よし探してみよう!って思うケースもあるんだけど。
  • それは課題に共感したり賛同しているケースの場合かな。
  • もしくは共感がなくても、先述のプロセスを踏んでいて、マッチングする相手を知っていたり思いつくことができたら話は早い。
  • ということで、もし「誰か紹介して」って言われたら、先の<課題の咀嚼>のプロセスに入ってみることになるかなぁ。

事後の報告について

  • (色々書こうと思ってるんだけど、ひとまず保留!)

メモ:何に萌えるのか?

  • んで、、他にも色々思うところがあるんだけど、ひとまずタイムリミット。メモだけ書いておくことにしよう。
    • 「期待(オーダー)に応えねば」は萌えない。
    • 「関係を深めたい(から課題に寄り添って答えを見つける)」ことがモチベーションの源泉だよ。
      • ”つながりを活かして課題解決する”のは、関係を深めるための手段でしかない!?

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