一年振り返り会

「馴染みの顔ぶれで心理的安全性高い状態」で、「ちょっと近しいけど違う領域で活動する弱いつながり」の3人が揃うと、自分では発想できなかったアイデアが次々とサジェストされる。
一方で「これ、去年も指摘された気がする」とか、「(2人に話しながら、コメントもらう前に)こうすればよかったじゃんか(自省)」みたいなシーンもちらほらで。
前者は「分かっちゃいるけど、ついやらずに放置しちゃう=バイアスやクセ」の発見であり、後者は「セルフタニモク(2人ならこう言うだろうなぁと推察)」だなぁ。
それにしても、、周りから見たら「書籍も連発、登壇しまくりで絶好調では!?」とか「社内外で絶賛され、いよいよブレイクで勢いしかないよね?」と思われていても、実は色々課題感や迷いがあったり、表に出ない失敗があるもので、それが故に深みを増すと言うか、表に見える部分の力強さにつながってるんだろうなぁ、という感想。
あと、この「一年振り返り会」を、想定以上にしっかり行動に反映させてるのもさすが。インプットはアクションに活かそう。
個人的には、パラレル度に拍車がかかりすぎて、いよいよ収斂なり仕組み化け組織化への山に向き合わねばならんのと、ではそのために何を?あたりがテーマですねぇ。
このまま年を越すと脳内で風化しそうなので、今のうちにメモを書き留めておこう。
●柱を立てる(明確にする)「社会課題x広報」
・実績のストック化
●実働しないレベルに
・よりチーム力を
・COO探し
・ナレッジのストック化
●フローをストックにする仕組み
・多動な活動の見える化(を仕組み化」
●面白くしてくれる人に甘える抱きつく
うむ。実は似たようなテーマを昨年も掲げた記憶があるのだが、歩みが遅い部分はやはり何かしら理由がありそうなので、この休みで向き合うことにしよう。
ともあれ、いつもよい時間を共有させてもらい、沢山のサジェストをいただける三石さん・高橋さんには感謝です。
ありがとうございました&引き続きよろしくお願いします〜
▼1年の振り返りワークショップマニュアルはこちら