第57回BtoB/IT広報勉強会 「メディア・編集者目線で考える取り上げられるブランド個人の作り方」
第57回BtoB/IT広報勉強会 「メディア・編集者目線で考える取り上げられるブランド個人の作り方」
BtoB/IT広報勉強会を開催。
今回は、ドットライフの新條さんに「取り上げられるブランド個人の作り方」というテーマでお話いただきました。
BtoB/IT企業だと、「絵になる」素材を用意するのが難しいケースが多く。「人」を立てて、thought leader として演出していくのが基本ですが。
いざ推進しようとすると、
●どんな「人」を選出すればよいのか
●どうやってメディアからの取材打診や、登壇依頼が来るようになるのか?
●メディアやブッキング担当はどんな視点で「人」を探し、指名するのか
みたいな課題にぶつかるんですよね。
ということで、それらの悩みにお答えいただくべく、新條さんから生々しく具体的なノウハウを、ケースも交えてご紹介いただきましたよ。
告知から1週間で開催でしたが、40名近くの方々に参加いただきました。新條さん&ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
▼第57回 「メディア・編集者目線で考える取り上げられるブランド個人の作り方」
エバンジェリストやタレント社員など、個人起点の発信を広報・マーケティングに活用する動きが大きくなってきています。
「タレント社員」というと、うちにはそんな人いないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、必ずしも輝かしい経歴が必要というわけではありません。
メディア・編集者の目線で丁寧に個人ごとのブランドを考え作り出すことで、身近な社員が社外で大きな活躍を果たすこともあります。
今回は1300人以上のライフストーリー取材、テレビやwebメディアなどの人物キャスティングを行ってきた経験から、個人のブランド作りを支援する学校を立ち上げた「株式会社ドットライフ代表取締役新條隼人さん」に、メディア・編集者目線で考える取り上げられるブランド個人の作り方についてお話を伺います。