コミュスク第3回を開催しました

先日、コミュニケーションスクランブル、略して「コミュスク」の第3回を開催しました。
(0回目のプレ回を含めると、これで通算4回目かな。コツコツと回を重ねています。)
このコミュスク、もともとは
「業種・業界・規模も職種も経験も問わず、コミュニケーションに関わる人たちが、知見やスタンスを共有しながら、互いに高め合える場所をつくりたい」
という思いから有志で立ち上げたものです。
そんな原点を大切にしつつ、今回からちょっと新しいチャレンジも。
今回の新たな試み

- テーマ&登壇者を、参加者から募集する
- 全員の自己紹介タイムをカット(その分、トークにたっぷり時間を使う!)
この2つを取り入れてみました。
ぶっちゃけ、どうなるかドキドキしてたんですが、結果的には大正解でした。
ありがたくも、スマートニュースさんのスペースで

今回の会場は、スマートニュースさんのイベントスペースをお借りしました。
広くて開放感もあり、話す方も聴く方もリラックスして過ごせる素敵な空間。
ありがとうございました!
実施したセッションはこちら
- 「広報に求められるものの変化」
- 「ストーリーを伝えるための戦略」

内容については、「参加した人だけの特権」ということで詳しくは伏せますが……
登壇してくれたみなさんのユニークな経験や知見、価値観が随所に光る、めちゃくちゃ濃い時間になりました。
それぞれの方々が、自分なりの経験や価値観を踏まえて、様々なアクションに繋げており、施策のアイデアレベルからスタンスまで、様々な学びがありました。
そして恒例(?)の打ち上げはビビビ。で
終わった後は、これまた恒例になりつつある「ビビビ。」での打ち上げ&反省会。
ここでは登壇テーマを超えて、個人的な悩み相談とか、ちょっと突っ込んだ意見交換が飛び交う熱い場に。
表には出しにくいリアルな悩みも、こういう場だからこそ、自然にシェアできるんですよねぇ。
自分も、まだまだ勉強の日々

私自身も、広報・コミュニケーションの領域に関わるようになって、気づけばもう10年くらい。
それでも毎回こうやって思うのは、「まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ」ということ。
だからこそ、こういう場がますます大事なんだなと、改めて感じています。ありがたや。
次回も、また新しい仕掛けを考えていきたいと思いますので、お楽しみに!