メディア分析ラボ #11 「これからのシルバーは何を欲しがるのか?」

メディア分析ラボ #11 「これからのシルバーは何を欲しがるのか?」

2017年11月21日
場所:Sansan株式会社セミナールーム

通算11回目となるメディア分析ラボを開催。

今回は、元ハルメク(旧いきいき)編集長で、元朝日新聞社のAERA立ち上げメンバーでもある 矢部 万紀子さんをゲストに、”シルバー”マーケットの変遷やら最新事情などについて語り合いましたよ。

個人的には、、昨年まで4世代居住をしており、祖母や両親の生活を間近に見ながら生活していたこともあり、いくつかのエピソードを思い出しながら参加いたしました。

さて、、今年後半はペースアップして毎月開催していたメディア分析ラボ。来年はどんな構成でやっていこうか、、ご意見ある方、コメントいただけけますと幸いです。

【開催概要】

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◆ パネリストプロフィール
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◯矢部 万紀子(やべ まきこ)
1961年生まれ。83年、朝日新聞社に入社。宇都宮支局、学芸部を経て、週刊誌「アエラ」の創刊メンバーに。その後、経済部、「週刊朝日」などで記者をし、「週刊朝日」副編集長、「アエラ」編集長代理、書籍編集部長などをつとめる。「週刊朝日」時代に担当したコラムが松本人志著『遺書』『松本』となり、ミリオンセラーになる。2011年4月、いきいき株式会社(現「株式会社ハルメク」)に入社、同年6月から2017年7月まで、50代からの女性のための月刊誌「いきいき」(現「ハルメク」)編集長。

◯中沢 明子(なかざわ あきこ)
1969年東京都生まれ。ライター、出版ディレクター。女性誌、ビジネス誌など幅広い媒体でインタビュー、ルポルタージュ、書評を執筆。延べ2000人以上にインタビューし、雑誌批評にも定評がある。得意分野は消費、流行、小売、音楽。著書に『埼玉化する日本』(イースト・プレス)、『それでも雑誌は不滅です! 』(朝日新聞出版)、共著に『遠足型消費の時代』(朝日新聞出版)、プロデュース本に『ケチケチ贅沢主義』(mucco/プレジデント社)、『深読みフェルメール』(朽木ゆり子+福岡伸一/朝日新聞出版)などがある。

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◆ タイムテーブル
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– 19:00 開場
– 19:30 開演
テーマ「これからのシルバーは何を欲しがるのか?」
<パネリスト>
・コラムニスト 矢部万紀子氏
・ライター・出版ディレクター 中沢明子氏
(『遠足型消費の時代』 『埼玉化する日本』著者)
<司会進行>
・Sansan名刺総研所長 日比谷尚武


 

 

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