Code for JapanとETICが開催する、STO(ソーシャル・テクノロジー・オフィサー)スクールにゲスト参加。

社会課題の解決に、いかにテクノロジー活用を促進できるか、をお題として、色々なNPOの課題や取り組みが共有されたり、議論が盛り上がりましたよ!

自分の持っている技術やテクノロジーに関する知見を、社会課題解決に活かしたいと思っている方はご紹介しますので、お気軽にご連絡くださいな。

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【企画趣旨】

私たちの身の周りや見えない世界中には、さまざまな社会課題があります。

ですが同じように、課題の解決を目指し、困難に寄り添うや人たち(NPO)もいます、共鳴し合い、広がり続けています。ですが多くのNPOは投資経験の無さもあり、テクノロジーやITの活用が課題解決に役立つ創造が出来ずにいます。

「必ずしも市場で解決できるとは限らない社会課題の解決や改善にむけて、もっとテクノロジーやITは貢献することができる」

Code for Japanは、そう考え、CTOから着想を得てソーシャル・テクノロジー・オフィサー(*)という職業を創出することにしました。

この度、STO派遣希望者とSTO受け入れを希望するNPOを対象にした「ソーシャル・テクノロジー・オフィサー・スクール(STOスクール)」の第2回を実施します。STOスクールを今後複数回開催し、STO派遣希望者のフィールドワークやSTO派遣希望者とNPOのマッチングを進めていきます。STO派遣希望者の方やSTO受け入れ希望のみなさま、STOという新しい職業をともに創りあげたい方のご参加をお待ちしています。

(*)ソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)とは?

特定の領域のソーシャルセクター(主にNPO)に所属し、経営戦略のための技術活用及びIT経営戦略づくりを担当する。特定の1団体だけではなく3~4 社の経営層に近い立場として副業などのイメージも含めて契約関係を結んで一定期間活動する。(日本で初めて創出される職業枠)

▼STO創出プロジェクト オフィシャルサイト

http://sto.code4japan.org/