MITSUBOSHI工場見学

昨日は、岐阜羽島、一ノ宮を訪問。

岩田さんにご案内いただきながら、製紙工場、織物工場、編み物工場、そして三星オフィスを見学させていただき、、地域での繊維産業の変遷や現場の方々の声を聞かせていただくなど勉強させていただきました。

実は私の先祖も、明治初期から戦前にかけて糸編産業を手掛けていたこともあり、、当時の成長産業であり国の基幹産業がいかに成長しそして現状に至るまでの変遷について、親近感を持って話を伺いまして。

小規模な工場で、グローバルハイブランドに供給される生地や糸が生産されている様子は感動的でした。

そして、地域の産業を支えながら、産業そのものの底上げを仕掛けたり、新しい経営スタイルを次々と取り入れる岩田さんの取組みにもまた感服。

ご先祖も繊維業を営まれていたという朝霧さん、世界を飛び回り食生産に通じる前田さん、そして今岩田さんと、お揃いのMITSUBOSHIウールTシャツでああだこうだと語りながら、最後はちょっとしたブレストも行い、濃密な時間を過ごしましたよ。

更に夜は地元の焼き鳥を堪能し、最後は岩田家にお世話になりました!

いやぁ、刺激的であった。次回は子供達を連れて見学させていただくことにしよう。

▼MITSUBOSHI 1887