美濃で漉いてきた和紙。

自分で漉いた和紙に、落水等で模様付けをするなど。
額装する予定だったが、光に通した時に浮き出る模様が面白いので、紙のまま持ち帰ってきました。
(写真は、特徴が出るようコントラスト補正している)

もっとでかいサイズにしたり、地の色を変えたり、素材を混ぜ込んだりしたいと発想が広がる。
一方で、思った通りの色や風合いを出すのはなかなか難しい。
自分で手を動かしたら、職人がいかに技術と表現に向き合ってるのかが透けて見えてくる。
これは仕事でも生き方でも一緒かもね。
 
どう飾ろうかなぁ。吊るすかなぁ。