PR勉強会:アジアマーケットで日本発のプロダクト・サービスがPR活動するときのポイントとは?

PR勉強会:アジアマーケットで日本発のプロダクト・サービスがPR活動するときのポイントとは?

2015年8月27日
場所:Sansan株式会社 セミナールーム「Garden」

本日はPRTableのイベントです。

『アジアマーケットで日本発のプロダクト・サービスがPR活動するときのポイントとは?』

メディア、事業会社、エージェンシー、ラジオDJが、それぞれの立場から現地の事情を生々しく語ってくれております。


【開催概要】

現地の動向を知るメディア、スタートアップ、エージェンシーの方々によるトークセッション
■内容
・アジアマーケットのトレンド、流行るプロダクト・サービスは?
・PR活動を行ううえで、おさえておくべきポイント
・PR活動のケーススタディ
・質疑応答
■参加費・定員
無料・50名程度

■登壇者プロフィール(順不同、敬称略)

・Tech in Asia 日向徳旭
アメリカに留学後、2009年からニューヨークのソフトウェア会社で、モバイルコンテンツ系会社への投資案件ソージング業務を担当。その後中国上海にて上場企業の株式調査の業務を担当。帰国後アジアのスタートアップ情報を発信するTech in Asiaの日本事業の立ち上げに参画。アジア中の起業家、投資家を集めたカンファレンス事業に従事。先月9月にはTech in Asia Tokyo カンファレンスを開催し、2016年はインドバンガロールでのカンファレンスの開催を予定。
▶︎Tech in Asia

・アルクテラス株式会社 代表取締役社長 新井豪一郎
イギリス、オーストラリア、米国、日本で育つ。 NTT、星野リゾートを経て「個々に最適化した教育を通じて世界の可能性を拓く」という思いに基づいて2010年10月、アルクテラス株式会社を創業。「勉強ノートのInstagram」であるClearをグローバル展開中。2013年末に国内でリリースした後、2015年4月タイでリリース、2015年10月台湾でリリース、2015年12月インドネシア、2016年3月米国、フィリピン、韓国でリリース予定。以降はインド、ブラジル、ロシアでのリリースを予定。

参考記事:TechCrunch
▶︎ノートまとめアプリ「Clear」開発のアルクテラスが1億3000万円の資金調達

・Vivid Creations Pte Ltd 代表取締役社長 齋藤 真帆(さいとう・まほ)
神奈川県横浜市出身。大学卒業後、出版局を経て某メーカーで海外プロジェクトに携わり、台湾で働く。帰国後の2006年にシンガポールの日系企業に就職。2009年にイベント・展示会の企画運営及びマーケティングを行う会社Vivid Creationsを設立し、企業や自治体のマーケティングサポートや自社コンテンツとして、日本で大ブームとなったリアル脱出ゲームのシンガポール興行、英語落語公演などを企画・運営。日本の 誇るべき伝統文化から現代のポップカルチャーまで、日本の優れたコンテンツをASEAN諸国に紹介している。

参考記事:Lifehacker
▶︎初めての起業はシンガポール。Vivid Creations齋藤真帆さんが異国で体感した多様性を楽しみ「相手」に寄り添う仕事術【アジア×ビジネス】

・モデレーター 市來孝人
PR会社勤務の後独立し、メディアプランナー・エディター・DJ・MCなどとして活動中。2014年7月〜2015年6月、シンガポールの外国語ラジオ放送局「XFM」の日本語ラジオ番組「FM 96.3 SMILE WAVE」でレポーターを務めた。現在、WEBメディア「SENSORS」「AdGang」等の編集・執筆を担当。

イベント詳細