メディア分析ラボ #10 「なぜ高感度消費が同質化するのか」

メディア分析ラボ #10 「なぜ高感度消費が同質化するのか」

2017年10月19日
場所:Sansan株式会社セミナールーム

遅ればせながら、、先日、メディア分析ラボを開催しましたよ!中沢さんとご一緒させていただいてもう10回か!あっという間です。

今年前半はスローダウンしてましたが、今回は先月の武田砂鉄さんの回に続いて2ヶ月連続の開催。
更に次回の予定もほぼ確定しつつあります。

ご期待ください。

▼第10回 なぜ高感度消費が同質化するのか
https://www.facebook.com/events/1505134229572621/?ti=icl

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ある時、様々なメディアに共通して見られる深層意識について不定期に語り合うトークイベント、メディア分析ラボ。

記念すべき第10回のテーマは「なぜ高感度消費が同質化するのか」。

このトークイベントでレギュラーパネリストをつとめる中沢明子氏が2014年に著書『埼玉化する日本』にて指摘した、高感度消費の現場の金太郎飴化現象。
この感性を磨き上げた末にたどり着く境地が一定の枠に収まってしまう状況を、我々はどのように評価するべきなのか。

今回はゲストに、文春オンラインの対談連載「すべてのニュースは期限切れである」でおなじみ、先日『新・ニッポン分断時代』を上梓した速水健朗氏とおぐらりゅうじ氏を迎えて議論して参りたい。

◆ テーマ「なぜ高感度消費が同質化するのか」
<パネリスト>
・ライター ・編集者 速水健朗氏
(『東京β』 『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』著者)
・フリー編集者 おぐらりゅうじ氏
(『TV Bros.』編集部員)
・ライター・出版ディレクター 中沢明子氏
(『遠足型消費の時代』 『埼玉化する日本』著者)
<司会進行>
・Sansan名刺総研所長 日比谷尚武氏

 

 

▼イベント詳細