PR Table Community主催「PR3.0 Conference」

PR3.0 Conference

2018年11月20日
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム

昨日は、朝から PR3.0カンファレンスにおりました。
(主に登壇者、協賛企業、来賓の方々を楽屋でご対応する担当でして、あまり会場には顔を出しておりませんが!)
おかげさまで大盛況でして、、来場いただいた皆様、登壇の皆様、運営の皆様、感謝です。

そして、待ちに待ったパブリックアフェアーズのセッション。
この内容を、このようなPRのカンファレンスでやりたかった。
実現できて感慨深い。 ちなみに、一つ前の、足立小泉琴坂氏のセッションでも、GRに関する話題が結構な時間を占めたそうで。

このセッションだけは、一観客として聴かせていただきました。

〈追記〉 よく聴かれるのでまとめておくと、、日比谷はPRTableの創業に立ち会い、支援しておりまして、その関係で会場におる次第です!

▼その経緯はこちら
https://www.pr-table.com/PR_Table/stories/953


当日は、1000人を超える来場者で、会場の虎ノ門ヒルズは熱気に溢れておりました。

思い返すに、、広報業務やPR業界に携わり始めて気付いてきた違和感や課題について、大堀くんと意気投合し、起業の後押しをしたのが4年前。

そして昨年末、増資のタイミングで「カンファレンスやりたいんです」と聴いて、「大きく出たのう。やれるのか?」って思いと、「at Will Workもなんとかなったし、この数年の知見を全部パスしたらなんとかなるかもね。」って事で煽ってたら、いつのまにかグイグイカタチになっていて、気づいたら本番を迎えておりました。

創業当時の課題感はまだ持ったままだが、このカンファレンスで少しでも前に進むきっかけになればいいなぁ。これを弾みにPR協会や諸先輩方が一緒になって煽ってくれるといいなぁ。などと思いながら会場を徘徊しておりました。

これが一過性のお祭り騒ぎに終わらないことを祈りつつ、見守っていきたいと思います。

そして、、各所を徘徊していて、色々な方々にお会いしまして、、ああ、多くの人たちの応援や課題感や野望や勢いが憑依してこの会が成立したんだなぁ、と。
ということで、私ならではの舞台裏景色を中心に写真をお届け。


【開催概要】

CONCEPT
企業と「個」の新しい関係構築 かつて抽象的な概念だった‘Public’というものは今、
少しずつ鮮明になりつつあります。
‘Personal’─「個」の時代の到来とともに。

背景のひとつは、インターネットやSNSの普及。
企業と個人とのコミュニケーションが手軽になり、一気に多様化しました。

さらに、AIをはじめとするテクノロジーの進化は、企業活動のあり方を大きく変えていくでしょう。

労働市場の移り変わりも大きく、企業と「個」の関係性はどんどんフラットになっています。

‘Public Relations’によって企業価値を高めていくためのヒントは、 ‘Personal Relations’の中にあるのかもしれません。
その可能性を実践につなげるべく、さまざまな領域のビジネスパーソンと共に探究を重ね、 ひとつの社会潮流を生み出していきたい。

「PR3.0」の時代へ─私たちと一緒に、 Public Relationsをアップデートしていきませんか?


開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
主催:PR Table Community(株式会社PR Table)

▼イベント詳細
PR3.0 Conference #企業と個の新しい関係構築