BACKSTAGE 2019
BACKSTAGE 2019
2019年8月29日場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
昨日は、BACKSTAGE2019でした。
色々あって2ステージでモデレータを担当。
それぞれ、「1000人規模のカンファレンスの仕掛け人」「熱度の高いコミュニティイベントの仕掛け人」をゲストに迎え、なぜ?どうやって?何を工夫して?運営しているのかを伺いましたよ。
見知ってるという安心感もあったけど、ユニークな活動を楽しみながらやってる(ように見える!)仕掛け人ばかりで、楽しく話させてもらいましたし、、とにかく時間が足りなかった! 続編を話す機会を設けねばならんな。。
「イベント業界&イベントマーケティングの未来を魅せるショーケース」だけあって、ステージや会場構成、演出等々、、色々と今後の運営や企画の参考になりそうなネタがあちこちにありまして、、また次回開催のハードルが上がるなぁ、、などとも。
懇親会の裏番組では、「イベミラ」企画の一つとして、高嶋さん仕込みによる、留目さん&南さん&浜田さんのトークイベントも。
盛りだくさんな1日でありました。
しかし、、一日経って振り返るに、先日の BigBeatlive でもモデレータ2本やりましたが、、いくら好き&事情を知ってるテーマだとしても、準備の質や集中力を考えると2本が上限だなぁ。毎日サシでトークをやってたタモリはすごいなぁ。。などと思いましたよ。
【開催概要】
開催日:2019年8月29日
開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
体験型マーケティングに学び、出会う1日
つながる場はふえた。ひととのつながりは濃い一瞬を#共有し、場とのつながりは境界線をとかす。
モノにも接続してシームレスに顔や声が新しい扉をひらく。
インターネットとSNSをつくったのは、ロバート・カーンとヴィントン・サーフやマーク・ザッカーバーグかもしれない。
けれど、伝えたい、届けたいという思いが連綿と続いて、わたしたちはつながっている。
つながる技術をつくったひとや動機は、創設の父やストーリーが残っている。
さて、一方でつながる場づくり、ムーブメントの父や母はどこにいて、どんな物語があるのだろうか。
BACKSTAGEは、誰も知らない個人の体験談を本人の口から聞くことができる。
マニュアルや台本にはない裏側の物語。
4回目を迎えるBACKSTAGEには、体験型マーケティングやイベントをはじめたばかりのひともいれば、体験型という言葉ができるよりも前から続けているひともいる。
イノベーションは既存値間の距離が遠いものの組み合わせから起こるという。
これからはじめたいひとは、はじめたひとの動機を聞き、はじめたばかりのひとは続けているひとの壁の乗り越え方を知り、続けているひとははじめたばかりの原点に立ち戻る。
イベントもビジネスからエンタメまで、経験値の高低やマーケティングのデジタル領域、アナログ領域のグラデーションを溶かして、当事者同士、体験価値やイベントの本質を語りつくそう。
体験型マーケティングという未知でカオスな、設計図の引きづらいものを、言語化し、共有しよう。
2019年8月29日、 #backstage19 は舞台裏が表になる全員主役の1日になる。
▼イベント詳細
▼登壇SESSION:実践!1000人規模のプライベートカンファレンスの仕掛け方
BACKSTAGE 2019
実践!1000人規模のプライベートカンファレンスの仕掛け方 | BACKSTAGE 2019
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▼登壇SESSION:コミュニティー ✕ イベント視線でつくる未来 ~イベントの未来をつくる105人活動報告~
BACKSTAGE 2019
コミュニティー ✕ イベント視線でつくる未来 ~イベントの未来をつくる105人活動報...
変化と多様化が進む現在、イベントやコミュニティーの価値はますます高まっています。「イベントの未来をつくる105人」は 様々なイベントに関わる、様々な立場の人が、フラットな関係で自由に意見を交換する場として、好奇心と行動力あるコミュニティーとして活動しています。 この1年間の「イベントの未来をつくる105人」がどんな活動をしてきたのかを振り返りながら、ボードメンバーがそれぞれのシリーズ目的やこだわり
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