#LOCAL Meetup 第2回:逗子市 財政難と老舗店の跡地利用を考える

#LOCAL Meetup 第2回:逗子市 財政難と老舗店の跡地利用を考える

2019年3月14日 場所:虎ノ門ヒルズフォーラム

昨日は #LOCAL meetup 第2回、でした。

今回は 逗子 をテーマに、市役所や縁のあるNPOやメディアの方々を中心に企画。

財政対策、地域商店活性化をテーマにレクチャーいただき、理解を深めるためのミニワークショップをやりました。ここで得た知見を元に逗子を歩いてみよう!と思った次第です。

そして今回から、 イベミラ の一環として開催し、虎ノ門ヒルズを会場とし使わせてもらうことに!

開催概要
主催者:イベントの未来をつくる105人

#LOCAL Meetupは、地方が抱えるさまざまな課題について、ワークショップ形式で議論する参加型イベントです。
毎回、自治体の担当者をゲストにお招きし、町の課題や悩み、目指すべき姿などを参加者に共有、それを基に皆でディスカッションします。

第2回のゲストスピーカーは神奈川県逗子市。
深刻な財政難に陥っている同市では2017年に緊急財政対策を発表し、事業の縮小や人件費の削減などさまざま取り組みが進められています。
一方で、税収を増やすために企業誘致などの計画が検討されています。そのほか町の税収を伸ばすためのアイデアはあるでしょうか?

■TIME TABLE | タイムテーブル
19:00 会場オープン・受付開始
19:30 挨拶・#LOCALの説明(伏見学)
19:35 スピーチ:逗子市の概要と課題共有(逗子市役所・川嶋名津子さん)
19:45 グループに分かれてワークショップ(1テーブルに4~6人ずつ)
20:15 各グループの発表、フィードバック
20:45 懇親会
21:30 終了

■SPEAKERS | 登壇者プロフィール
・川嶋名津子さん
逗子市教育委員会 教育部子育て支援課青少年育成係 係長
※今回のイベントは公務ではなく一個人として登壇しております

1970年生まれ。神奈川県横須賀市出身、藤沢市在住。百貨店勤務を経て、1996年に逗子市入庁。
2004~06年に青年海外協力隊に現職参加。ニカラグアの小学校で環境教育の隊員として活動。
帰国後逗子市教育委員会にて、生涯学習、社会教育に携わり、15年から市民協働課、18年から現職。
藤沢市民としては、藤沢市片瀬地区まちづくり協議会委員、片瀬人材情報バンクセンター運営委員長、まちづくり団体「片瀬鵠沼40’s」などの地域活動に関わっている。

・伏見学
#LOCAL Meetup 代表
イベントの未来をつくる105人 ボードメンバー
※今回のイベントは所属企業の活動ではなく一個人として登壇しております

1979年生まれ。神奈川県出身。
2002年に慶應義塾大学 環境情報学部卒業、04年に同大学大学院 政策・メディア研究科を修了。
出版社に約2年半勤務した後、2007年9月から大手ネットメディアで編集記者として働いている。
主なテーマは「地方創生」「働き方/キャリア」。

▼イベント詳細