複業カンファレンス by Another works

先日、AnotherWorks主催の複業カンファレンス でモデレータをやりました。
ので、当日お届けしたコンテンツとは別に、、登壇視点での振り返りを。

●サブモデレータは贅沢なポジション
昼過ぎから夜まで5時間半、ぶっ通しで3セッション。と言っても、メインの進行は 西村 さん、大林 さん が仕切ってくれたんで、自分は合いの手や変化球に徹することができまして。
テーマやゲストのみなさんの考え方、直近で気になっていることなど、、自分の好奇心を満たすことに集中して臨めるという贅沢な時間になりました。
リングサイドで観戦しながら、たまに何か投げ込んだりしてコンテンツにも参加できるし、終わった後の楽屋で会話もできちゃうっていう。

●「予定不調和」不足を解消したかった
そう、、楽屋。
イベントオンライン化に伴って寂しくなったのが楽屋トークがなくなったこと。本番前後に他登壇者や主催者と「ここだけの話」や「業界事業」などをやり取りするのが、セレンディピティの宝庫で、イベント登壇&or主催の醍醐味のひとつだったわけですが。オンライン化すると、そんな機会が極端に減ってしまい、寂しい限りです。
なんで、今回は「公開楽屋トーク」的に、、本番終了後に登壇者さんを捕まえて、(放送は続いているのに)そのまま楽屋トーク的な話題をぶつけてみる、ということを試してみました。
本番では時間や伝えたいテーマが設計されているので、あまり脱線はできないなぁと思いつつ。
この延長戦では何の縛りもない(そもそもやることすら誰にも共有してない💦)ので、、まさに予定不調和。自分でもざっくりのテーマしか決めていなかったので、、問も答えも想像がつかないない中で進行していくんですよね。
まあ、雑談とか楽屋トークってそんなもので、、しかしそこから予想外の話題とかに広がったり、相手の意外な一面が覗けるのが楽しいわけで。
ということで、、、予告なしに楽屋トークをぶち込んでしまい混乱したかもしれない運営チームにはお詫び😅しつつ、しかしお付き合いいただいた登壇者の皆様には感謝です。(全登壇者さんが、楽屋トークに応じてくれました。m(_ _)m )

以下、当日のセッションの内容です!(西村さん投稿から拝借)

■第1部「行政の視点から複業を語る」では、
・神戸市からは 長井伸晃 さんと上司の藤岡部長。
・塩尻市からは 山田 崇 さんと上司の古畑室長。
という、「複業解禁×複業人材活用」について、上司・部下の視点で語るという新境地。

■第2部「企業の視点から複業を語る」では、
・ガイアックス人事の Takumi Nagare さん
・ユニリーバCHROの 島田 由香 さん
のお二人をお招きして、社員の複業推進や、社外の複業人材の活用のWhyやHowについてクロストーク。

■第3部「個人の視点から複業を語る」では、
みんな大好きちょまどさん こと 千代田 まどか さんの単独ゲストで、モデレーター3人で90分にわたり、「ちょまどさんができるまで」の過去の話から複業のメリット・デメリット、今後チャレンジしたい話など根掘り葉掘りインタビュー。

▼複業カンファレンス by Another works
官・民・個の視点から複業の時代を語る