浜松市のベンチャー・スタートアップ支援プログラムにて広報講座

浜松市のベンチャー、スタートアップ支援事業の一環として開催されたプログラムにて、広報講座をやらせていただきましたよ。

短く限られた時間ではありましたが、広報における基本的な知識や事例などをご紹介させていただきました。
浜松市らしく、ものづくりを中心としたスタートアップの方々を中心に集まっていただきまして、、質疑応答では「BtoBにおける広報の活かし方」「採用のための広報」「大企業との手法の違い」「自治体からの認知度を高めるには?」など、”ならでは”のお題が続きました。

個人的には、地域の課題や特性に沿った事業の内容を伺うのは勉強になるし、広報の知見を磨く観点でも多様な事業における悩みや質問にお応えするのが”鍛錬”の場としてありがたく思っております。うむ。
今回はこのような状況下なので現地には伺えませんでしたが、落ち着いたら必ず足を運びたいと思っております。

▼浜松市ファンドサポート事業
ものづくりのまち浜松市は、「やらまいか精神」というチャレンジスピリットのもと、“民間力”により発展してきたスタートアップのまちです。この果敢に挑戦する風土を背景に、新しいスタートアップが次々と生まれる好循環のまち「浜松」を目指し、様々なスタートアップ支援策に取り組んでいます。令和3年、スタートアップの挑戦をさらに応援するために「ファンドサポート事業」を実施します。