Age Well Japan 2022@QWS

「シニア世代のウェルビーイングについて考える」カンファレンス「Age Well Japan 2022」@QWS にて、「シニアDXの課題と今後の可能性」セッションでモデレータを担当しましたよ。
ファミトラ三橋さん、チカク梶原さん、デジ田応援団伊藤さんとの座組みで、「シニア周辺の、デジタルを中心とした新産業を取り巻く政策環境や最新事情」を解説&議論いただきました。

扱ったテーマはこちら。

私自身、さまざまなスタートアップのお話や、一方で自治体や地域の課題を伺う中で、高齢化社会を迎えるにあたって生じる課題を、テクノロジーやビジネスアイデアでどう解決いていくかの取り組みを見聞きするケースはあり、興味を持っておりましたが。
信託業務のupdate、高齢者とのコミュニケーションインフラ、デジタル推進政策、、それぞれの立場からの最新情報や見解をお聞きできたのは良い機会でした。

なお、今回は登壇者とお題が決まった状態でお声がけいただき、そこからテーマの再解釈、アジェンダ設定、時間配分などの整理を担当。加えて当日の進行をやらせていただきました。
いつもと違って主催者やロジ担当の立場であれこれ気にする必要がない分、内容に集中することができまして、充実したセッション時間を楽しむことができました。
これはこれでありだな。また打席に立とう。

そして、今回のようなイシューカットのカンファレンスに関わるケースは増えておりますが。二日間開催、多様なゲストを招待、多言語、バリアフリーを意識した会場設計、、など割と難易度の高い設定だったように感じました。
それをやってのけた若き運営チーム、さすがでした。おつかれさまでした!
主催の赤木さん、あらためて運営おつかれ様でした&お声がけありがとうございました。

▼Age Well Japan 2022:ウェルカム高齢化社会!