PHP総研「新しい働き方」提言

PHP総研

2018年02月/WEB
【紹介されました】

PHP総研「新しい働き方」提言

【紹介されました】
日比谷も文字通り末席にて参加させていただいたPHP総研さん主催の検討会
「新しい働き方経営者会議」。

2017年初頭から約半年かけて開催されまして、その内容が発表されました。

▼提言:経営者が日本の働き方を変える
https://thinktank.php.co.jp/policy/4495/

2/15に開催されるat Will Workのカンファレンスでは、PHP総研代表の永久さんに登壇いただき、この提言についてもご紹介いただきます!

▼働き方を考えるカンファレンス2018「働くを定義∞する」
http://eventregist.com/e/aWW2018

“従来の働き方ではうまくいかなくなったからといって、新しい「標準的な働き方」を決めつけることは、再び多様な個人をひとつの枠にはめ込むことになってしまいます。働き方改革の本来の目的である高い生産性と働く人々の幸福を両立させるためには、働き方に標準モデルを設けず、多様な選択肢を認めていくことを目指すべきではないでしょうか。
「新しい働き方経営者会議」では、こうした問題意識に基づき、多様かつ生産性の高い新しい働き方とはどのようなものか、またそれを実現するために経営者はいま何に取り組むべきかについて、参加メンバーが経営者として自社で行っている取り組みや直面している課題を共有しながら議論を重ねてまいりました。
その成果である本提言では、多様な働き方の実現を妨げる根本的な要因である日本の雇用慣行からの脱却と、今後目指すべき新しい雇用のあり方への転換を提案しています。
目指すべき新しい働き方と、そのために経営者の果たすべき役割を考える際の参考にしていただければ幸いです。”

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