2019年度 経済学研究科 291705 ICTと産業(木戸 冬子氏授業内)

開催場所:東京大学

移動時間を読み違え(言い訳)、講義開始ギリギリに到着したこともあって、全く余裕なく、様子を撮影するのをすっかり忘れてしまいました。。

が、こちらでお話ししてきましたよ。

「スタートアップの成長フェーズにおける経営資源の調達は、コネクタ発想があると加速するかもよ」みたいなお話でした。

今回は、ここに至るまで某媒体の取材連発、、しかも、いずれもいつもとはちょっと違う切り口での取材だったので、いい感じで頭が活性化されていたのは良かったのだが、ちょっと疲労感あって、、、本日最後のイベントとなるこちらでは、いい感じで肩の力を抜いてお話しすることができました。PMIや渋30の話なども散りばめながら。

お声がけいただきありがとうございました。

▼2019年度 経済学研究科 291705 ICTと産業

本講義の目的は,情報通信技術(ICT:Information and Communications Technologies)が産業社会に与える影響の理解を深めることである.現在,ICTは重要な社会基盤であり,産業の成長を加速させるためのエンジンとして産業のイノベーションを支えている. ICTにより産業にイノベーションを起こしている企業の実務担当者,ICT政策を担う行政機関の幹部等を招聘して,具体的な事例をもとに双方向討議するオムニバス形式の講義である.本講義を,ICTが産業に与える影響を理解する契機としたい