at Will Work、解散。
「5回のカンファレンスを開催して解散する」
をあらかじめ決めて開始したプロジェクトが、昨夜の解散式をもって活動終了しました。
当日昼には、デロイト田中さん&小出さん、経産省人材課の島津さんと一緒にウェビナー登壇で、at Will Work名義での最後の活動を担当していたこともあり、、まだ終わった感じがしないんですよね。
きちんと消化昇華するにはもうちょい時間が必要そうです。

振り返ってみると、この5年で働き方を取り巻く環境は変化。各種制度しかりコロナをきっかけとするワークスタイルや産業構造のシフト、経済安全保障を身近に感じざるを得ない国際的事案等。
個人的には、働き方は自由意志つまりatwillで選択したい派ですが、社会や他人にそれを強要するつもりもなく。「好きにすればいいじゃん」だったんですが。
at Will Workに関わることで、取り巻く環境やその変遷、多様な意見や取り組みを知ることができまして。スタンスは変わりませんが、理解が深まり、他者の働き方やその支援にも興味が湧いたのは進化でした。貴重な機会をありがとう。

この活動を通じて出会った人や知見、経験は色々な観点で「新しいスタイルのインプット方法」であり、今後の活動にもアレンジして取り組んでいこうと思いますし、「やり方」を人に伝えてもいこうと思います。
最後になりますが、、支援いただいたみなさま、理事&歴代事務局メンバーのみんな、ありがとうございました!”