ひとり広報の“孤軍奮闘”状態をどう解決する?原因とできることを考えた

MarkeZine

2022年5月/WEB
【掲載されました】

ひとり広報の“孤軍奮闘”状態をどう解決する?原因とできることを考えた

「ひとり広報は大変だよね」
という話をしました。
本田 さん北野 さんと、それぞれの立場から問題意識と解決のために何が必要かについて語っています。
日比谷の最近のテーマは「非広報の人に、広報のことを伝える」なので、今回もそのスタンスです。
話し足りなかったので、きっと翔泳社お膝元@荒木町辺りで続編をやることになりそうです。
取材いただいた Ayuko Tadenuma さん、ありがとうございました!
 
思えば、BtoB/IT広報勉強会を立ち上げたのも、自分が「ひとり広報(*)」だった時の悩みを解消するためでしたが。今でも毎月多くの「ひとり広報」の方が新規参加されており。
スタートアップ界隈では、広報の必要性が広まる一方で、「ひとり広報」の方が増えている印象。支援サイドも増えているけど、エコシステムとしてはまだまだ不十分だなぁ、と思っております。
最近は、個々の広報担当者を支えるより、エコシステムを強化する方が大事だと思っているので、PRSJに関わったり、各VCと経営者向けの啓発を推進してるつもりだけど、まだまだ色々足りない。
ので、直近は「支援者を増やす」ことに注力するつもり。
「御家芸」「囲い込み」はもう古いってことで。がんばってみよう。うむ。
(*)厳密には磯山さんと2人だったけど、半人前x2=ひとりってことで!

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