鳥取・智頭町でパンとビールを作るタルマーリーのお二人をお招きして、酵母&街づくりの話を伺いましたよ。
と言っても今回は 友清 さん企画で、私は聴く専門。
鳥取出身の常連さん、お二人のファン、酵母好き？たちが集まりましたよ。
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ちょうど先月、鳥取市内のまちづくりを市役所&県庁の方々と視察したところだったので、その話とのつながりに考えを巡らせながらお話を伺いました。
数年前に友清さんと伺った時は廃校となった保育園を利用されていたのですが、その後街中に移転してホテルまで始めたとのこと。また、街づくり活動も活発になっているようです。
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「まちごとステイ」の取り組みも始まっているとか。地域は、パワフルなキーマンがいると数年で変わるよなぁ。
他方で、地域に染み付いた歴史やカルチャーは変わりにくいよね、な話も伺い、それでも動きを起こそうとするお二人の動きはさすがです。
先日たまたま、お二人の活動を自書で紹介した著者さんが来店され、SDGs観点での彼らの取り組みの評価を伺ったのですが。当時よりさらに進化しているので是非ご覧いただきたい。
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お二人の来訪を記念して、現在タルマーリーが3タップつながっております。
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お二人の活動が紹介されている書籍はこちら。
【SDGs――危機の時代の羅針盤 (岩波新書 新赤版 1854)】
